フランシスコ・リリアーノ

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はリリアーノ第二姓(母方の姓)はカシーヤスです。
フランシスコ・リリアーノ
Francisco Liriano
ミネソタ・ツインズでの現役時代
(2008年4月18日)
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 サン・クリストバル州サン・クリストバル
生年月日 (1983-10-26) 1983年10月26日(40歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
225 lb =約102.1 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2000年 アマチュアFA
初出場 2005年9月5日
最終出場 2019年9月27日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
WBC 2006年
この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。

プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

フランシスコ・リリアーノ・カシーヤスFrancisco Liriano Casillas, 1983年10月26日 - )は、ドミニカ共和国サン・クリストバル州サン・クリストバル出身の元プロ野球選手投手)。左投左打。愛称はリリ[1]

経歴

プロ入りとジャイアンツ傘下時代

2000年9月9日にサンフランシスコ・ジャイアンツと契約してプロ入り。

ツインズ時代

2003年11月14日にA.J.ピアジンスキーとのトレードで、ジョー・ネイサンブーフ・ボンサーと共にミネソタ・ツインズへ移籍。この年、肩の故障で5試合にしか登板できなかったが、スカウトが「リスクを負う価値はある」と強く勧めての獲得だった[2]

2004年11月17日にツインズとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした。

2005年には「USA TODAY」紙が選ぶマイナー・リーグ最優秀選手に選出された。メジャーでもトップクラスと評された高速スライダーを投げ、ヨハン・サンタナに続いてメジャーを代表する左腕になると言われた[2]。9月2日にメジャーへ昇格し、9月5日テキサス・レンジャーズ戦でメジャーデビュー。同年、23.2回を投げ、33三振を記録。

2006年開幕前の3月に開催された第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ドミニカ共和国代表に選出された[3]

シーズンでは開幕当初はセットアップマンだったが、好投と先発投手陣の不振で5月19日からカイル・ローシュに代わり先発ローテーションに定着[4]。新人離れした圧倒的な投球を披露し、6月22日のヒューストン・アストロズ戦では復帰後初登板であるロジャー・クレメンスにも投げ勝った。それと機を一にして低迷していたチームも快進撃を開始。7月8日に10勝に到達し、その時点で防御率、WHIP、奪三振率はリーグ1位だった[4]オールスターには選出されず、ロン・ガーデンハイアー監督は「彼の投球を見せないのは国家の損失、いや世界の損失だ」と嘆かせたが[4]、開催2日前にホセ・コントレラスの故障で急遽代替選手として選出。本人はドミニカ共和国に一時帰郷していたため前日にその知らせを受け取り、開宴のわずか4時間前に現地ピッツバーグに到着した。

しかし、前年メジャー昇格を果たし「マイナーには絶対に戻るものか」と誓い、故障者リスト入りする前から長い間、ヒジの痛みを隠してプレーしていたが[5]、左ヒジの炎症が悪化し、8月8日に故障者リスト入り。9月13日のオークランド・アスレチックス戦で一旦復帰したが、わずか28球で再び左肘の炎症が再発して故障者リスト入りし、MRI検査を含めた精密検査を受けた[5]。新人王投票では第3位となったが、オフにトミー・ジョン手術を受け、2007年リハビリのため全休。

2008年4月13日に2年ぶりにメジャー復帰を果たしたが、3戦全敗で防御率は11.32。4月25日にマイナーへ降格した。マイナーでの再調整を経て、8月1日にリバン・ヘルナンデスDFAとし、リリアーノをメジャー昇格[6]。8月3日のクリーブランド・インディアンス戦で2006年7月23日以来の勝利を記録し、この勝利から6連勝を記録。復帰後の成績は6勝1敗、防御率2.74、60奪三振を記録した。

2009年は自身初めて開幕投手を務めたが敗戦投手となり、その後の投球内容も振るわず、シーズン終盤には中継ぎに降格、5勝13敗で防御率5.80に終わった。

2010年抑えのネイサンが開幕前にトミー・ジョン手術を受け、全休。一時はネイサンの代替抑えに打診されたが、先発ローテション入り。前半戦は6勝7敗だったが、オールスター明けから8連勝し、14勝10敗、防御率3.62、自己最多の201奪三振(リーグ5位)の好成績でアメリカンリーグのカムバック賞に表彰された。

2011年は開幕から不安定な投球が続いたが、5月3日に敵地USセルラー・フィールドで行われたシカゴ・ホワイトソックス戦で史上270人目となるノーヒットノーランを達成[7]。投球内容はは打者30人に123球を投げて2三振、6与四球と荒れていたが、3併殺に打ち取り、味方の好守に助けられての快挙となった。なお、リリアーノ自身はメジャー95試合目の先発で初完投・初完封となった。ツインズでの達成者は1999年9月11日のアナハイム・エンゼルス戦で達成したエリック・ミルトン以来となった。

2012年も開幕から不安定な投球が続き、チームも2年連続で最下位に沈んだ。

ホワイトソックス時代

シカゴ・ホワイトソックスで現役時代
(2012年8月27日)

2012年7月28日にエドゥアルド・エスコバーペドロ・ヘルナンデス(英語版)とのトレードで、ホワイトソックスへ移籍した。移籍後は12試合に登板し、3勝2敗・防御率5.40だった。オフの10月29日にFAとなった。

パイレーツ時代

2012年12月21日にピッツバーグ・パイレーツと総額1400万ドルの2年契約を結んだ[8]

2013年は前年の契約後に右腕を故障したため、2月8日に2年契約を破棄され、100万ドル+出来高1275万ドルの1年契約(2014年・800万ドルの球団オプション付き[9])を結んだ[10][11]。3月31日に右肘の故障で15日間の故障者リスト入りし、5月11日に復帰した。復帰後は26試合に登板し、16勝8敗・防御率3.02と好成績を残した。シンシナティ・レッズとのワイルドカードゲームでは先発登板し、7回1失点の好投で勝利投手となった。オフの11月14日にはプレイヤーズ・チョイス・アワーズのカムバック賞を受賞した[12]。この年は開幕から90日間故障者リスト入りしたが、復帰後はアクティブロースターに120試合以上登録されたため、2014年・600万ドルの球団オプションが自動更新された。

2014年も先発ローテーションの一角として開幕を迎えたが、開幕後は14試合で1勝6敗と勝ち星をなかなか挙げられず、6月11日に左外腹斜筋の故障で15日間の故障者リスト入りした[13]。7月13日に復帰。この年はエディンソン・ボルケスに次ぐ29試合に登板し、7勝10敗、防御率3.38だった。10月1日に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツとのワイルドカードゲームでは、エースのボルケスが先発することになり、アクティブロースターから外れ[14]ポストシーズンでの登板はなかった。オフの10月30日にFAとなった。その後パイレーツから1530万ドルのクオリファイング・オファーを提示された[15]が、11月10日に拒否した[16]。12月12日にパイレーツと総額3900万ドルの3年契約で再契約した[17][18]

2015年はフルシーズン先発ローテーションを守って31試合に先発登板した。自身初となる2年連続での規定投球回に達し、防御率3.38・12勝7敗・205奪三振・WHIP1.21という好成績をマーク。奪三振は、チームのエースのゲリット・コールを上回るナショナルリーグ8位タイの数字で、コールと共にパイレーツの投手陣を支えた。10月7日のシカゴ・カブスとのワイルドカードゲームではコールが先発してチームが敗れたため、ポストシーズンでの登板はなかった。

2016年4月3日、3年連続4回目の開幕投手を務め、6回無失点の好投と自身の1打点などの活躍により、開幕戦で初めて勝利投手となった。7月26日のシアトル・マリナーズ戦では、2015年に続いてキャリア2本目となるホームランを放った[19]。一方、本業のピッチングでは冴えず21試合・113.2イニングに先発で投げ、防御率5.46・6勝11敗と大きく負け越したほか、69四球を与えて与四球率も5.5と高かった。

ブルージェイズ時代

トロント・ブルージェイズでの現役時代
(2017年7月24日)

2016年8月1日にドリュー・ハッチソンとのトレードで、リース・マクガイアハロルド・ラミレスと共にトロント・ブルージェイズへ移籍した[20]

ブルージェイズ加入後は先発で8試合、リリーフで2試合に登板した。復調し、勝ち運には恵まれずに2勝2敗だったが、防御率2.92・WHIP1.18・奪三振率9.5という安定した数値をマークした。パイレーツとの合算では、31試合に登板し、規定投球回以上に相当する163.0イニングに投げた。成績は、防御率4.69・8勝13敗・85四球・168奪三振・奪三振率9.3というもので、健在だった三振奪取能力の面では5年連続で9.0以上の奪三振率を記録した。

2017年6月25日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦で通算100勝を記録した[21]が、18試合で6勝5敗、防御率5.88と振るわず、7月30日のロサンゼルス・エンゼルス戦がブルージェイズでの最後の登板となった[22]

アストロズ時代

2017年7月31日にテオスカー・ヘルナンデス青木宣親とのトレードで、ヒューストン・アストロズへ移籍した[23]。移籍後は20試合にリリーフ登板したが0勝2敗、防御率4.40と今ひとつの成績であった。オフの11月2日にFAとなった[24]

タイガース時代

2018年2月23日にデトロイト・タイガースと1年400万ドル(出来高100万ドル)で契約を結んだ[25]。同年は27試合(先発26試合)に投げたが、5勝12敗・防御率4.58・WHIP1.50という成績に終わった。

パイレーツ復帰

2019年2月4日にパイレーツとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[26]。3月23日にパイレーツとメジャー契約を結ぶことが報じられた[27]

ブルージェイズ傘下時代

2020年1月22日にフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[28]。7月18日にFAとなった[29]。シーズン開幕後の8月2日に、COVID-19感染を避けるためシーズン不参加の意思を表明した[30]

2021年2月3日に古巣のブルージェイズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[31]

2022年1月17日に現役引退を表明[32]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2005 MIN 6 4 0 0 0 1 2 0 0 .333 93 23.2 19 4 7 0 0 33 0 0 15 15 5.70 1.10
2006 28 16 0 0 0 12 3 1 1 .800 473 121.0 89 9 32 0 1 144 9 1 31 29 2.16 1.00
2008 14 14 0 0 0 6 4 0 0 .600 329 76.0 74 7 32 1 1 67 3 0 40 33 3.91 1.39
2009 29 24 0 0 0 5 13 0 0 .278 609 136.2 147 21 65 0 6 122 5 1 93 88 5.80 1.55
2010 31 31 0 0 0 14 10 0 0 .583 806 191.2 184 9 58 0 10 201 10 1 77 77 3.62 1.26
2011 26 24 1 1 0 9 10 0 0 .474 591 134.1 125 14 75 1 7 112 9 0 81 76 5.09 1.49
2012 22 17 0 0 0 3 10 0 1 .231 440 100.0 89 12 55 4 4 109 6 1 63 59 5.31 1.44
CWS 12 11 0 0 0 3 2 0 0 .600 253 56.2 54 7 32 1 3 58 5 0 34 34 5.40 1.52
'12計 34 28 0 0 0 6 12 0 1 .333 693 156.2 143 19 87 5 7 167 11 1 97 93 5.34 1.47
2013 PIT 26 26 2 0 0 16 8 0 0 .667 666 161.0 134 9 63 0 0 163 7 2 54 54 3.02 1.22
2014 29 29 0 0 0 7 10 0 0 .412 691 162.1 130 13 81 3 4 175 12 0 68 61 3.38 1.30
2015 31 31 0 0 0 12 7 0 0 .632 773 186.2 155 15 70 1 5 205 10 1 75 70 3.38 1.21
2016 21 21 0 0 0 6 11 0 0 .353 523 113.2 115 19 69 1 7 116 8 0 76 69 5.46 1.62
TOR 10 8 0 0 0 2 2 0 0 .500 208 49.1 42 7 16 0 2 52 1 0 22 16 2.92 1.18
'16計 31 29 0 0 0 8 13 0 0 .381 731 163.0 157 26 85 1 9 168 9 0 98 85 4.69 1.49
2017 18 18 0 0 0 6 5 0 0 .545 375 82.2 91 11 43 1 2 74 4 1 57 54 5.88 1.62
HOU 20 0 0 0 0 0 2 0 6 .000 64 14.1 14 0 10 1 2 11 1 0 9 7 4.40 1.67
'17計 38 18 0 0 0 6 7 0 6 .462 439 97.0 105 11 53 2 4 85 5 1 66 61 5.66 1.63
2018 DET 27 26 0 0 0 5 12 0 0 .294 586 133.2 127 19 73 0 5 110 9 0 84 68 4.58 1.50
2019 PIT 69 0 0 0 0 5 3 0 12 .625 301 70.0 60 8 35 1 3 63 1 0 32 27 3.47 1.36
MLB:14年 419 300 3 1 0 112 114 1 20 .496 7781 1813.2 1649 184 816 15 62 1815 100 8 911 837 4.15 1.36
  • 2019年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2005 MIN 6 2 3 0 1 1.000
2006 28 3 6 1 1 .900
2008 14 2 11 0 0 1.000
2009 29 1 15 0 1 1.000
2010 31 4 24 1 1 .966
2011 26 5 17 0 1 1.000
2012 22 3 19 0 2 1.000
CWS 12 3 4 0 0 1.000
'12計 34 6 23 0 2 1.000
2013 PIT 26 7 30 1 5 .974
2014 29 2 24 3 1 .897
2015 31 5 24 1 1 .967
2016 21 2 18 2 2 .909
TOR 10 0 3 2 1 .600
'16計 31 2 21 4 3 .852
2017 18 2 8 0 1 1.000
HOU 20 0 1 0 0 1.000
'17計 38 2 9 0 1 1.000
2018 DET 27 2 19 0 0 1.000
2019 PIT 69 2 13 0 0 1.000
MLB 419 45 239 11 18 .963
  • 2019年度シーズン終了時

表彰

記録

MiLB
MLB

背番号

  • 47(2005年 - 2012年途中、2013年 - 2016年途中、2019年)
  • 58(2012年途中 - 同年終了)
  • 45(2016年途中 - 2017年7月30日)
  • 35(2017年8月1日 - 同年9月1日)
  • 46(2017年9月2日 - 同年終了)
  • 38(2018年)

代表歴

脚注

注釈

出典

  1. ^ Astros Players Weekend nicknames explained MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年9月2日閲覧
  2. ^ a b 大冨真一郎「アメリカンリーグの新人王候補たち」『月刊メジャー・リーグ』2006年5月号、ベースボールマガジン社、2006年、雑誌 08625-3、40頁
  3. ^ 2006 Tournament Roster[リンク切れ] The official site of World Baseball Classic (英語) 2016年3月7日閲覧 [リンク切れ]
  4. ^ a b c 「スラッガーが選ぶ前半戦Good&Badアウォード」『スラッガー』2006年9月号、日本スポーツ企画出版社、2006年、雑誌15509-8、34頁
  5. ^ a b 阿部寛子「30チーム・レポート&全選手シーズン最終成績 ミネソタ・ツインズ 28球で終わった復帰登板」『スラッガー』2006年11月号、日本スポーツ企画出版社、2006年、雑誌15509-8、76頁
  6. ^ Nystrom, Thor (2008年8月1日). “Twins recall Liriano from Triple-A Hernandez, Monroe designated for assignment in move” (英語). MLB.com. 2009年1月13日閲覧。
  7. ^ “Liriano-no! Francisco holds White Sox hitless” (英語). MLB.com (2011年5月3日). 2011年5月4日閲覧。
  8. ^ Mark Sheldon (2012年12月21日). “Pirates, Liriano agree to two-year, $14 million deal”. MLB.com. 2014年7月15日閲覧。
  9. ^ 条件を満たせば自動更新するオプションで、故障者リスト入り期間によって500万ドル、600万ドル、800万ドルと変動する。
  10. ^ “Pirates sign free agent LHP Francisco Liriano”. MLB.com Pirates Press Release (2013年2月8日). 2014年7月15日閲覧。
  11. ^ Tom Singer (2013年2月8日). “Pirates get creative to bring Liriano to Pittsburgh”. MLB.com. 2014年7月15日閲覧。
  12. ^ “Francisco Liriano, Mariano Rivera win 2013 MLB Comeback Player of the Year Awards”. MLB.com Pirates Press Release (2013年11月4日). 2014年7月15日閲覧。
  13. ^ Tom Singer, Stephen Pianovich (2014年6月11日). “Oblique strain sends Liriano to disabled list”. MLB.com. 2014年12月15日閲覧。
  14. ^ “Pittsburgh Pirates announce roster for tonight's Wild Card game”. MLB.com Pirates (2014年10月2日). 2014年12月15日閲覧。
  15. ^ Tom Singer (2013年11月4日). “Pirates extend qualifying offers to Martin, Liriano”. MLB.com. 2014年12月15日閲覧。
  16. ^ Tom Singer (2013年11月11日). “Martin, Liriano turn down Bucs' qualifying offers”. MLB.com. 2014年12月15日閲覧。
  17. ^ “Liriano signs three-year deal with the Pirates”. MLB.com Pirates Press Release (2014年12月12日). 2014年12月15日閲覧。
  18. ^ Tom Singer (2014年12月13日). “Pirates ink Liriano to 3-year deal”. MLB.com. 2014年12月15日閲覧。
  19. ^ July 26, 2016 SEA VS PIT Play by Play and Box Score - Pittsburgh Pirates - Baseball-Reference.com (英語) . 2016年10月5日閲覧。
  20. ^ Gregor Chisholm (2016年8月1日). “Blue Jays land Liriano to bolster rotation”. MLB.com. 2016年8月3日閲覧。
  21. ^ [1] MLB Dominicana (@mlbdominicana) - Instagram (2017年6月26日) 2017年8月3日閲覧
  22. ^ Montero HRs, but Toronto can't hold lead late MLB.com (英語) (2017年7月29日) 2017年8月3日閲覧
  23. ^ Brian McTaggart (2017年7月31日). “Astros acquire veteran lefty Liriano from Jays” (英語). MLB.com. 2017年8月3日閲覧。
  24. ^ Key free agents for all 30 MLB teams MLB.com (英語) (2017年11月5日) 2017年12月30日閲覧
  25. ^ Tigers, Liriano agree to 1-year deal MLB.com (英語) (2018年2月23日) 2018年2月25日閲覧
  26. ^ Adam Berry (2019年2月4日). “Liriano rejoins Pirates on Minor League deal” (英語). MLB.com. 2019年2月26日閲覧。
  27. ^ Adam Berry (2019年3月23日). “Liriano, Melky make Bucs' Opening Day roster” (英語). MLB.com. 2019年4月1日閲覧。
  28. ^ “フィリーズ、リリアーノらベテランとマイナー契約”. nikkansports.com (2020年1月23日). 2020年1月25日閲覧。
  29. ^ Mark Polishuk (2020年7月18日). “Phillies Release Logan Forsythe, Francisco Liriano; Neil Walker To Make Opening Day Roster” (英語). MLB Trade Rumors. 2020年8月5日閲覧。
  30. ^ “Francisco Liriano Opts Out Of 2020 Season” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年2月4日閲覧。
  31. ^ “Blue Jays, Liriano reunite on Minors deal” (英語). MLB.com. 2021年2月4日閲覧。
  32. ^ Jake Crouse (2022年1月17日). “After 14 seasons, Liriano hangs up spikes” (英語). MLB.com. 2022年1月18日閲覧。

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、フランシスコ・リリアーノに関連するカテゴリがあります。
  • 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
  • Francisco Liriano stats MiLB.com (英語)
  • Francisco Liriano (@liriano47) - X(旧Twitter)(英語)
 
業績
アメリカンリーグ カムバック賞
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
ナショナルリーグ カムバック賞
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
 
開幕投手
ミネソタ・ツインズ開幕投手
1900年代
  • 01 ビル・ギャリック
  • 02 アル・オース
  • 03 アル・オース
  • 04 ハイボール・ウィルソン
  • 05 ケイシー・パットン
  • 06 トム・ヒューズ
  • 07 トム・ヒューズ
  • 08 チャーリー・スミス
  • 09 チャーリー・スミス
1910年代
1920年代
1930年代
  • 30 ファーポ・マーベリー
  • 31 ロイド・ブラウン
  • 32 アルバン・クラウダー
  • 33 アルバン・クラウダー
  • 34 アール・ホワイトヒル
  • 35 アール・ホワイトヒル
  • 36 ボボ・ニューサム
  • 37 ジョー・カスカレラ
  • 38 ウェス・フェレル
  • 39 ジミー・デション
1940年代
  • 40 ダッチ・レナード
  • 41 ダッチ・レナード
  • 42 シド・ハドソン
  • 43 ダッチ・レナード
  • 44 ジョニー・ナイジェリング
  • 45 ダッチ・レナード
  • 46 ロジャー・ウルフ
  • 47 アーリー・ウィン
  • 48 アーリー・ウィン
  • 49 レイ・スカボロー
1950年代
  • 50 レイ・スカボロー
  • 51 コンラッド・マレーロ
  • 52 ボブ・ポーターフィールド
  • 53 ボブ・ポーターフィールド
  • 54 チャック・ストッブス
  • 55 ボブ・ポーターフィールド
  • 56 カミロ・パスカル
  • 57 ボブ・チャカレス
  • 58 ペドロ・ラモス
  • 59 ペドロ・ラモス
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
ピッツバーグ・パイレーツ開幕投手
1880年代
1890年代
1900年代
  • 00 サム・リーバー
  • 01 サム・リーバー
  • 02 ディーコン・フィリップ
  • 03 ディーコン・フィリップ
  • 04 ディーコン・フィリップ
  • 05 パッシー・フラエティ
  • 06 ビック・ウィリス
  • 07 ディーコン・フィリップ
  • 08 ハウイー・カムニッツ
  • 09 ハウイー・カムニッツ
1910年代
1920年代
1930年代
  • 30 レイ・クレマー
  • 31 ラリー・フレンチ
  • 32 ラリー・フレンチ
  • 33 ビル・スウィフト
  • 34 ヘイニー・マイネ
  • 35 ウェイト・ホイト
  • 36 サイ・ブラントン
  • 37 サイ・ブラントン
  • 38 サイ・ブラントン
  • 39 サイ・ブラントン
1940年代
  • 40 ボブ・クリンガー
  • 41 ボブ・クリンガー
  • 42 マックス・ブッチャー
  • 43 リップ・シューエル
  • 44 プリーチャー・ロー
  • 45 フリッツ・オスターミューラー
  • 46 フリッツ・オスターミューラー
  • 47 リップ・シューエル
  • 48 ハル・グレッグ
  • 49 リップ・シューエル
1950年代
  • 50 ボブ・チェインズ
  • 51 クリフ・チェンバーズ
  • 52 ムリー・ディックソン
  • 53 ムリー・ディックソン
  • 54 ボブ・フレンド
  • 55 マックス・サーコント
  • 56 ボブ・フレンド
  • 57 ボブ・フレンド
  • 58 ボブ・フレンド
  • 59 ロン・クライン
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
ヒューストン・アストロズ 2017年のワールドシリーズ ロースター
   

監督
14 A.J.ヒンチ

コーチ
08 ゲイリー・ペティス(三塁)
26 アレックス・コーラ(ベンチ)
39 デーブ・ハジェンス(打撃)
48 リッチ・ダウアー(一塁)
52 クレイグ・ビョルンソン(ブルペン)
55 アロンゾ・パウエル(打撃補佐)
56 ブレント・ストローム(投手)

ドミニカ共和国の旗 野球ドミニカ共和国代表 - 2006 ワールド・ベースボール・クラシック
監督
投手
捕手
内野手
外野手
  • 表示
  • 編集