とをしや薬局

株式会社とをしや薬局
Towoshiya Pharmacy Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
399-8301
長野県安曇野市穂高有明10022番地
設立 1996年7月23日
業種 小売業
法人番号 2100001015241 ウィキデータを編集
事業内容 ドラッグストア・薬局の運営
代表者 代表取締役社長 佐野訓久
資本金 9700万円
発行済株式総数 1,810株
売上高 124億円(2023年6月実績)
総資産 62億円(2023年6月実績)
従業員数 455名うち、正社員225名(2024年6月)
外部リンク 公式ウェブサイト
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株式会社とをしや薬局は、長野県安曇野市に本社を置き、同県中信地方を中心にドラッグストアを展開する企業。

長野県小売業全般平成26年度売上高ランキング第10位[1]

屋号の由来

"とをしや"の"とをし"とは篩(ふるい)のことであり、昔の薬局では必需品であった。漢字で書くと、籭屋であり、江戸時代末期、開業以来の屋号である。現在では「篩(ふるい)となってお客様に良いものを提供する」意[2]として用いられている。カーキ色の外壁と臙脂色の看板が建物の特徴となっており、ほとんどの店舗で調剤施設を併設している。穂高店は全店で唯一、調剤施設のみとなっている。

沿革

店舗

2024年現在の店舗数は21。

  • 安曇野市:有明店・穂高店 ・矢原店・豊科店・堀金店・三郷店
  • 松本市:梓川店・島内店・平田店・村井店・松本庄内店・松本寿店・松本高宮店・蟻ヶ崎店
  • 塩尻市:広丘野村店・広丘駅前店・塩尻中学前店・桔梗ヶ原店
  • 大町市:大町常盤店
  • 北安曇郡:松川店、池田店

脚注

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  1. ^ “長野県|小売業界全般分析2017”. 長野県転職支援・求人情報サイト【E-CUREイーキュア】 (2016年3月18日). 2019年5月2日閲覧。
  2. ^ “マーケティングファーマシスト|とをしや薬局の採用サイト|調剤薬局の薬剤師の求人情報”. www.towoshiya-recruit.com. 2019年5月2日閲覧。
  3. ^ 株式会社とをしや薬局の株式取得(完全子会社化)についてのお知らせウエルシアホールディングス株式会社

関連項目

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
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ハピコムグループ
マツキヨココカラ&カンパニー
グループ
富士薬品グループ
サンドラッググループ
WINグループ
ニチリウグループ
 
その他
 
消滅・撤退
  • パワーズドラッグ(富士薬品子会社モリキに吸収)
  • ドラッグトマト・ポテトカンパニー(ツルハに吸収)
  • アルファ(富士薬品子会社の後、東北セイムスに統合)
  • シバタ薬品
  • ジャストドラッグ(富士薬品の子会社になった後、関東セイムス(ジャストドラッグの旧ライズ店舗はモリキに移譲)に統合、屋号は継続)
  • 篠田薬局(富士薬品に事業譲渡)
  • シブヤ薬局(bigドラッグを経営していたがセイジョーに吸収合併)
  • いわい(セイジョーに事業譲渡)
  • コーエイ(住商ドラッグストアーズと経営統合)
  • 東京エコー(破産)
  • 信陽堂薬局(ツルハにドラッグ事業譲渡した後破産)
  • クスリのカツマタ(住商ドラッグストアーズに事業統合)
  • 村山快哉堂
  • ウイング湘南(アイロムロハスに店舗譲渡)
  • 仁天堂(店舗をリバースに譲渡)
  • ドラッグマックス・健康家族(ドラッグマックスに吸収、現マツモトキヨシ甲信越販売)
  • 中島ファミリー薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • なかや(ウエルシア関東に経営統合)
  • ナガタ薬局(ウエルシア関東に吸収)
  • ドラッグフジイ(ウエルシア関東に吸収)
  • 薬のタムラ(富士薬品、後にモリキに事業統合)
  • くすりの寺田(ツルハに店舗譲渡)
  • 清水ドラッグストアー(倒産後サンドラッグが支援し太陽キャピタルとして経営 → サンドラッグ東海)
  • シーズアンドアーパス白沢ドラッグ東洋薬局(合併してジップドラッグ。屋号は存続)
  • レモン
  • 森山薬局
  • ドラッグストアキリン(東海セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • ホップスドラッグ(松ノ木薬品と合併)
  • 松ノ木薬品・神薬堂・マルゼン(ライフォートに吸収)
  • 関西薬品(共栄ファーマシーズに店舗譲渡)
  • 國廣薬品(セガミメディクスに吸収合併)
  • 笹岡薬局 ドラッグコスモ21(西日本セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • メディコ21(レデイ薬局と合併。屋号は存続)
  • くすりのありあけ(破産)
  • くすりのみよし(破産)
  • ABCドラッグ
  • 飯塚薬品(スギ薬局に吸収)
  • ニッショードラッグ(キリン堂に吸収)
  • 寺島薬局(ドラッグストア事業をウエルシア関東に事業譲渡、介護事業に特化してウエルシア介護サービスとなる)
  • スズラン薬局セイジョージップドラッグライフォート(セガミメディクスに吸収、現ココカラファインヘルスケア、各社の屋号は存続)
  • スパーク(ツルハに吸収)
  • モリス(ドラッグストア事業をモリスリテールに分社化した後、マツモトキヨシHDの子会社を経てマツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • コダマ(ココカラファインヘルスケアに吸収、屋号は存続)
  • 南天堂(破産)
  • ドラッグストアバイゴー(富士薬品に吸収、屋号は存続)
  • 倉持薬局(カワチ薬局に吸収、屋号は存続)
  • 高田薬局ウエルシア関西(ウエルシア薬局に吸収)
  • 関東セイムス(富士薬品に吸収)
  • ダルマ(マツモトキヨシ東日本販売に吸収)
  • イタヤマメディコ(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収)
  • ラブドラッグス(マツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • タキヤ(ウエルシア薬局に吸収)
  • CFSコーポレーション(ウエルシア薬局に吸収)
  • 杉浦薬品(マツモトキヨシに吸収)
  • トウブドラッグ(マツモトキヨシへ会社分割により承継、法人はマツモトキヨシファーマシーズに吸収)
  • リバース(ツルハに吸収)
  • かもめ(ツルハに事業譲渡した後清算)
  • ウエダ薬品(ツルハに吸収)
  • エスロード(東北セイムスに吸収)
  • ノザキ薬品(九州セイムスに吸収、屋号は存続)
  • ドラッグ・オゾン(スマイルドラッグに吸収)
  • ニュードラッグ(クリエイトエス・ディーに吸収)
  • キリン堂薬局(親会社に事業譲渡の上ザグザグのフランチャイズ化)
  • 弘陽薬局(マツモトキヨシに吸収)
  • コヤマ薬局(サンメディックに吸収)
  • クラフト(ドラッグストア事業をサクラドラッグとして分社化しツルハに譲渡)
  • 東北セイムス(モリキに吸収)
  • 一本堂(ウエルシア薬局に吸収)
  • ジュンテンドー(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 示野薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • スマイルドラッグ(富士薬品に吸収)
  • 上新電機(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 金光薬品(ウエルシア薬局に吸収)
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