「LONG WAY TO GO」(ロング・ウェイ・トゥ・ゴー)は、GOING UNDER GROUNDのシングル。ポニーキャニオンより2010年11月29日発売。
概要
メジャーデビュー後21枚目(通算24枚目)のシングルであり、ポニーキャニオンに移籍してからの2枚目のシングル。前作の「LISTEN TO THE STEREO!!」に続くヒダカトオルプロデュース作品。2曲目から6曲目には2010年7月18日にap bank fes '10に出演した際のライン録りによる既発表曲のライブ音源が収録されている[1]。タワーレコードでは先着購入特典として2010年のライブ音源を3曲収録したCD-R「LIVE BOOTLEG 2010」が配布された。
収録曲
- LONG WAY TO GO
- (作詞・作曲:松本素生)
- バンド少年へ捧げるオマージュを込めた楽曲であり、MVにはバンド活動を始めた14歳の頃から高校2年生の頃までにメンバーが当時家庭用ビデオカメラで撮りためていた映像が使用されている[2]。スペースシャワーTV主催の「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS」2011年のCONCEPTUAL部門にノミネートされた[3]。
- LISTEN TO THE STEREO!! [Live Bootleg 2010 July 18.]
- STAND BY ME [Live Bootleg 2010 July 18.]
- トワイライト [Live Bootleg 2010 July 18.]
- ハートビート [Live Bootleg 2010 July 18.]
- ハミングライフ [Live Bootleg 2010 July 18.]
収録アルバム
LONG WAY TO GO
参加ミュージシャン
- 大久保敬 – キーボード(「LONG WAY TO GO」)
- 田澤麻美 – トランペット(「LONG WAY TO GO」)
- HARCO - キーボード(Track 2 - 6)
脚注
[脚注の使い方]
- ^ “GOING UNDER GROUND、最新シングルもヒダカトオルがプロデュース”. TOWER RECORDS ONLINE (2010年10月6日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ “GOING UNDER GROUND、14歳のメンバーが出演するPV公開”. BARKS (2010年11月11日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ “毎年恒例スペシャ「MVA」ノミネート70作品が明らかに”. 音楽ナタリー (2011年2月1日). 2022年2月26日閲覧。
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- 松本素生 (ボーカル・ギター)
- 中澤寛規 (ギター・ボーカル)
- 石原聡 (ベース)
- 伊藤洋一 (キーボード)
- 河野丈洋 (ドラム・ボーカル)
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シングル | |
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アルバム | |
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参加作品 | |
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関連項目 | |
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