2020年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ

2020年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ
ゲームデータ
優勝 なし(セ1位が日本シリーズ進出)
試合日程 10月24日 - 11月2日 中止
進出 2020年の日本シリーズ
シーズン成績
1 1位読売ジャイアンツ67勝45敗8分 勝率 .598
2 2位阪神タイガース60勝53敗7分 勝率 .531
3 3位中日ドラゴンズ60勝55敗5分 勝率 .522
 < 20192021 > 
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2020年のセントラル・リーグクライマックスシリーズは、2020年10月に開催される予定であったプロ野球セントラル・リーグクライマックスシリーズ

概要

2020年シーズンは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、レギュラーシーズンの開幕が当初の予定から約3ヶ月遅れの6月19日となったことに伴い、クライマックスシリーズの日程も当初の予定から再考された。その結果、セ・リーグでは「ドーム球場を本拠地とする球団が巨人と中日の2球団のみであり、雨天中止に備えた予備日を多く確保しておく必要性がある」という理由で2007年の導入以降初の中止が決定した[1]

もしも開催されていたら、1stステージで2位の阪神タイガースと3位の中日ドラゴンズ阪神甲子園球場で、ファイナルステージで1位の読売ジャイアンツと1stステージの勝者が東京ドームでそれぞれ対戦する予定だった。

日程

2020 クライマックスシリーズ セ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月24日(土) 第1戦 中日ドラゴンズ 中止 阪神タイガース 阪神甲子園球場
10月25日(日) 第2戦
10月26日(月) 第3戦
勝者:なし
※新型コロナウィルス流行により中止
2020 クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月28日(水) 第1戦 阪神タイガース
または中日ドラゴンズ
中止 読売ジャイアンツ 東京ドーム
10月29日(木) 第2戦
10月30日(金) 第3戦
10月31日(土) 第4戦
11月1日(日) 第5戦
11月2日(月) 第6戦
勝者:なし
※新型コロナウィルス流行により中止

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “セCS不開催も発表「環境の違い」ドーム本拠少なく - プロ野球 : 日刊スポーツ”. 日刊スポーツ (2020年6月15日). 2022年10月9日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • セ・パ公式戦 | NPB.jp 日本野球機構
    • 2020年度 セントラル・リーグ クライマックスシリーズ日程 | セ・パ公式戦 | NPB.jp 日本野球機構
セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
優勝 読売ジャイアンツ 2位 阪神タイガース 優勝 福岡ソフトバンクホークス 2位 千葉ロッテマリーンズ
3位 中日ドラゴンズ 4位 横浜DeNAベイスターズ 3位 埼玉西武ライオンズ 4位 東北楽天ゴールデンイーグルス
5位 広島東洋カープ 6位 東京ヤクルトスワローズ 5位 北海道日本ハムファイターズ 6位 オリックス・バファローズ
 :日本一  :日本シリーズ出場  :CSファイナル敗退