18世紀の航空

1783: 熱気球による有人飛行
1783: 最初の水素気球
1783: ルイ=セバスチャン・ルノルマンのパラシュート

18世紀の航空(18せいきのこうくう)は、18世紀の航空に関する出来事の年表である。

1700年代 - 1770年代

1780年代

1790年代

フランス航空部隊の気球
  • 1791年
  • 1792年
    • 11月 -スペインのセゴビアの砲兵学校の化学の教授を務めていたフランスの化学者、ジョゼフ・プルーストが熱気球を設計しカルロス4世の前で砲兵を乗せて飛行させ、気球の軍事利用のデモンストレーションを行った。
  • 1793年
  • 1794年
    • 6月2日 - フランス革命軍にフランス航空部隊が編成され、気球、L'Entreprenantを装備してオーストリア軍との戦いで砲撃の偵察のために使用が始められた
  • 1797年
  • 1799年

参考文献

  1. ^ 『科学アカデミーと「有用な科学」』 隠岐さや香(著)名古屋大学出版会 (2011)
  2. ^ 『平賀源内を歩く―江戸の科学を訪ねて』奥村正二(著)岩波書店 (2003/3/25) ISBN 4000019325

関連項目