長谷川三郎

長谷川 三郎
写真は第24回二科展会場のもので(1937年)、ちょうどこの「図説」が展示されている前にいるのが吉原治良(右)と長谷川三郎(左)である。

長谷川 三郎(はせがわ さぶろう、1906年明治39年)9月6日 - 1957年昭和32年)3月11日)は、日本洋画家

甲南小学校甲南中学校、旧制甲南高等学校、東京帝国大学文学部美学美術史学科卒業[1]。数々の抽象絵画の作品を残した現代抽象絵画の先駆者である。

年譜

主な展覧会

  • 「イサム・ノグチと長谷川三郎 変わるものと変わらざるもの」(横浜美術館、2019年1月12日 - 3月24日)

脚注

  1. ^ “長谷川三郎|甲南高等学校・中学校”. 2023年10月12日閲覧。
  2. ^ 東京文化財研究所 日本アブストラクトアートクラブ結成

参考文献

  • 『美術と工芸』「デザインの革新」長谷川三郎 3巻3号、1948年3月

外部リンク

  • 甲南学園長谷川三郎記念ギャラリー・貴志康一記念室
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