手ノ子駅
| 手ノ子駅 | |
|---|---|
 駅舎（2023年7月） | |
| てのこ Tenoko | |
| ◄羽前椿 (4.6 km) (9.2 km) 羽前沼沢► | |
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| 所在地 | 山形県西置賜郡飯豊町大字手ノ子 北緯38度0分42.46秒 東経139度57分40.75秒 / 北緯38.0117944度 東経139.9613194度 / 38.0117944; 139.9613194座標: 北緯38度0分42.46秒 東経139度57分40.75秒 / 北緯38.0117944度 東経139.9613194度 / 38.0117944; 139.9613194 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■米坂線 |
| キロ程 | 34.7 km（米沢起点） |
| 電報略号 | テコ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- | 24人/日（降車客含まず） -2004年- |
| 開業年月日 | 1931年（昭和6年）8月10日[1] |
| 備考 | 無人駅[2] |
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手ノ子駅（てのこえき）は、山形県西置賜郡飯豊町大字手ノ子にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）米坂線の駅である。
歴史
- 1931年（昭和6年）8月10日：鉄道省米坂東線（現・米坂線）今泉駅 - 当駅間延伸時に終着駅として開設[1]。
- 1933年（昭和8年）11月10日：米坂東線当駅 - 羽前沼沢駅間延伸、途中駅となる。
- 1936年（昭和11年）8月31日：線路名称改定。米坂東線が米坂線へ編入、同線の駅となる[1]。
- 1972年（昭和47年）10月2日：貨物取扱廃止[1]。
- 1973年（昭和48年）12月1日：手荷物・小荷物扱い期間を12月1日 - 3月31日とする[3]。
- 1974年（昭和49年）12月1日：手荷物扱い廃止[4]。
- 1975年（昭和50年）12月1日：通年で荷物扱い廃止[5]。無人駅化[2]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[1]。
- 2020年（令和2年）12月21日：新駅舎完成[6]。
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旧駅舎（2013年5月）
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎反対側の線路は旧・米沢方面ホームとして使用されていた。現在は保線車両を留置する側線として使用されており米沢方に横取装置が設置されている。
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待合室（2023年7月） -
ホーム（2023年7月）
利用状況
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2000 | 38 |
| 2001 | 36 |
| 2002 | 28 |
| 2003 | 28 |
| 2004 | 24 |
駅周辺
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、543頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b “「通報」●米坂線萩生駅ほか5駅の駅員無配置について（旅客局）”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 3. (1975年11月29日)
- ^ 日本国有鉄道公示第226号（昭和48年12月1日）
- ^ 日本国有鉄道公示第293号（昭和49年11月30日）
- ^ “日本国有鉄道公示第162号”. 官報. (1975年11月29日)
- ^ JR東日本新潟支社公式Facebookページ「新潟のってたのしい列車旅」内記事
- ^ 『山形県の鉄道輸送』平成26年度版 - 山形県[リンク切れ]
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、手ノ子駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 駅の情報（手ノ子駅）：JR東日本
