八島

八島・八洲(やしま)、八島(はちとう)は、 日本の呼称(雅称)の一つ。

日本神話においてはは聖数とされた。また漠然と数が大きいことを示すことにも用いられており、「多くの島からなる国」である。「しま」にはに加え縄張りの意味もある。

地名

神話上の地名
国産み#比較表」も参照
島名
河川名・湖沼名
町字名
  • 八島町 (曖昧さ回避)
  • 玉島八島 - 岡山県倉敷市
  • 八島 (上関町) - 山口県熊毛郡上関町
  • 八島 (糸島市) - 福岡県糸島市
  • 八島 (熊本市) - 熊本県熊本市西区

人物

事物

関連項目

  • 八幡
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脚注

注釈
  1. ^ 「きづ」(木津)は平城京などの都城建設の木材の陸揚げ港のことである。
  2. ^ 関東地方毛野総州または中国地方の山口県屋代島、愛媛県大洲市などありうる。
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