ブエルタ・ア・エスパーニャ2010

ブエルタ・ア・エスパーニャ2010
レース詳細
開催期間 8月28日-9月19日
ステージ 21ステージ
全行程 3,418.5 km (2,124 mi)
優勝タイム 87h 18' 33" (39.154 km/h (24.329 mph))
レース結果
優勝  ヴィンチェンツォ・ニバリ (ITA) (リクイガス・ドイモ)
2位  エセキエル・モスケラ (ESP) (シャコベオ・ガリシア)
3位  ペーター・ヴェリトス (SVK) (チーム・HTC - コロンビア)

ポイント賞  マーク・カヴェンディッシュ (UK) (チーム・HTC - コロンビア)
山岳賞  ダヴィ・モンクティエ (FRA) (コフィディス)
コンビネーション賞  ヴィンチェンツォ・ニバリ (ITA) (リクイガス・ドイモ)
チーム時間賞 チーム・カチューシャ
2009
2011

ブエルタ・ア・エスパーニャ2010は、ブエルタ・ア・エスパーニャ (Vuelta a España) の65回目の大会。2010年8月28日から9月19日まで行われた。

プレビュー

2010年6月14日、出場予定の22チームが決まった。UCIプロチームの中では、チーム・レディオシャックが招待されなかった[1]

事前承認16チーム
招待6チーム

ステージレイアウト

  • 初日はグランツール初となるナイトチームタイムトライアルとなった。これはスペインがこの時期灼熱となるのも考慮されてのことだが、今までと違うスケジューリングと走り慣れない状況が一波乱起こす可能性は否定できない。
  • 第2ステージからいきなり(ツールなら)中級山岳ステージと呼べるようなアップダウンのある展開。第3、第4と2連続で山頂フィニッシュに近い上りゴールが設定されるなど、序盤から気の抜けないレイアウトが連続する。
  • ブエルタ名物となった3連続山頂フィニッシュは休息日前の第14~16ステージに設定。ここで総合争いが一気に絞り込まれると思われる。
  • TTは初日のチームTTを除くと第17ステージの1度のみとなった。しかしアップダウンがほとんどない平坦ステージで距離も46kmと短くないことから、TTが苦手なクライマーはここまでにリードを保持することが優勝への最低条件である。
  • 決戦の舞台は第20ステージのボラ・デル・ムンドとなった。登山距離21.6km、平均勾配6.3%とツールでよく見るようなダラダラと上がり続ける山に見えるが、やはりそこはブエルタ、ラスト3kmは平均12%+MAX20%というプロファイルがフィナーレを演出する。また山岳ポイントも特例で山頂フィニッシュの「15、10、6、4、2」ではなく「20、15、10、6、4、2」とされるため、総合勢だけでなく山岳賞争いの選手も一位を狙いにくる乱戦が期待される。

総合争い

ポイント賞争い

  • 今年の世界戦(オーストラリア)が非常にスプリンターに有利だとされてきたため、一流のスプリンターが顔を揃えることとなった(実際には周回コース内に大きな起伏があるため、どちらかといえばパンチャー有利ではあるが、ミラノ〜サンレモ風とも言えなくはないのでスプリンターにもチャンス有り)。
  • 去年のポイント賞アンドレ・グライペル(チーム・HTC - コロンビア)はオメガファーマ・ロットへの移籍発表も影響したのかメンバー落ち。代わりに絶対エースであるマーク・カヴェンディッシュがブエルタ初見参。今年も取れなかったツールをバネにし、今回こそポイント賞ジャージ獲得を狙う。不安要素はブエルタという山が多い舞台とリードアウト役がいつものマーク・レンショーではなくマシュー・ゴスであることか。
  • そのカヴェンディッシュからマイヨ・ヴェールを奪い取ったアレッサンドロ・ペタッキ(ランプレ=ファルネーゼ・ヴィーニ)がブエルタにも登場。この勢いでシーズン2つめのポイント賞ジャージを目指す。
  • カヴェンディッシュ同様そろそろタイトルが欲しいタイラー・ファーラー(ガーミン・トランジションズ)。山という舞台で利点を生かせるトル・フースホフト(サーヴェロ・テストチーム)とダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス・ドイモ)、元トラックスターで平地でのスプリントには自信を見せるテオ・ボス(サーヴェロ・テストチーム)、昨年0勝に終わったオスカル・フレイレ(ラボバンク)など、見方によっては総合より豪華な面々がグリーンジャージを狙う。

山岳賞争い

  • 3年連続の山岳王を目指すダヴィ・モンクティエ(コフィディス)がやはり大本命。今年もジロ・ツールは眼中に無く、厳しく短い峠がメインとなるブエルタに併せてきた。
  • 他は09ツールで好成績をあげたエゴイ・マルティネス(エウスカルテル・エウスカディ)、ジロの難関ステージを制したヨハン・チョップ(Bbox ブイグテレコム)らがあげられるが、やはり21ステージをトータルで通して見るとモンクティエと総合勢の争いが見られるか。

その他

レース展開

  • 第3・第4ステージは連続上りゴール。第3ステージは圧倒的な加速を見せたフィリップ・ジルベールが圧勝し、マイヨ・ロホを奪取。第4ステージは勾配27%区間で渾身のアタックを決めたイゴル・アントンが制した。
  • 第8ステージからは休息日を挟んで山岳4連戦。第8ステージは最後の激坂で飛び出したダヴィ・モンクティエが3年連続のブエルタステージ優勝を達成。マイヨ・ロホは僅差の争いの末アントンへ移動。第9ステージはゴール手前の下りで飛び出したダビ・ロペスが逃げ切り勝ち。
  • 休息日明け第10ステージは逃げ集団からの単騎飛び出しに成功したイマノル・エルビディが独走勝利。連日積極的な走りを見せていたホアキン・ロドリゲスが中間スプリントポイントのボーナスタイムを利してついにマイヨ・ロホを奪取。しかし、初の山頂ゴールとなる第11ステージでロドリゲスは失速、アントンが2勝目を挙げて1日でマイヨ・ロホを奪還した。
  • 第12ステージはここまで好位置に付けるもなかなか勝てなかったマーク・カヴェンディッシュがようやく初勝利。カヴェンディッシュは勢いに乗って第13ステージも連勝。
  • 第14ステージからは勝負の山頂ゴール3連戦。初戦の第14ステージでは残り6.5km地点でアントンが落車。アントンは右肘を骨折してしまい、マイヨ・ロホ着用のまま無念のリタイアとなった。ステージは最後に切れ味鋭い飛び出しを見せたロドリゲスが制し、マイヨ・ロホは僅差でヴィンチェンツォ・ニバリに移動。第15ステージは地元でのレースとなったカルロス・バレードが独走勝利。第16ステージはミケル・ニエベがアントンのリタイアに沈むチームを勇気づける勝利。ニバリがラスト1kmで失速してしまい、マイヨ・ロホはロドリゲスが奪取した。
  • 休息日を挟んで今大会唯一の個人TTとなった第17ステージは風向きも味方につけたペーター・ヴェリトスファビアン・カンチェラーラ等を破る大金星。ロドリゲスはヴェリトスから6分以上遅れ、マイヨ・ロホを失うどころか、表彰台圏内からも転落。ニバリはパンクのアクシデントを乗り越えてマイヨ・ロホに再び袖を通した。第18ステージはカヴェンディッシュが3勝目。第19ステージはまたも圧巻の上りスプリントを見せたジルベールが2勝目。
  • 最後にして最大の勝負所となるボラ・デル・ムンドがゴールとなる第20ステージは、ラスト3kmでのエセキエル・モスケラとニバリの壮絶な一騎討ちの末、モスケラが優勝、ニバリも差を1秒にとどめてマイヨ・ロホを確定させた。
  • 最終第21ステージはファーラーが2勝目を挙げて有終の美を飾った。

レビュー

  • ステージ優勝こそ挙げられなかったが、大会を通じて大崩れすること無く安定した走りを見せたヴィンチェンツォ・ニバリ(リクイガス・ドイモ)が自身初のグランツール総合優勝を成し遂げた。チームもジロの時のような圧倒的なチーム力は無かったが、今シーズン限りでチームを離れるロマン・クロイツィガーが献身的なアシストを見せ、自身も個人TTでのパンクというアクシデントを乗り越えての栄冠となった。リクイガス・ドイモは年間で2つのグランツールを制覇、イタリア人のブエルタ総合優勝は1990年のマルコ・ジョヴァンネッティ以来20年ぶりとなる。
  • 3年連続で総合トップ5入りを果たしてきたエセキエル・モスケラ(シャコベオ・ガリシア)が自身初の表彰台&自己最高位となる総合2位に入った。モスケラは大会序盤は目立たなかったものの、大会中盤以降は積極的なアタックで何度も見せ場を作り、苦手としていた個人TTでも好走。ボラ・デル・ムンドがゴールとなる第20ステージではニバリとの死闘の末、自身初のステージ優勝を果たした。
  • これまでグランツールでこれといった実績の無かったペーター・ヴェリトス(チーム・HTC - コロンビア)が総合3位と大健闘。山岳ステージで健闘を見せると、第17ステージの個人TTでは気象条件も味方に付けてファビアン・カンチェラーラを破ってステージ優勝という快挙を成し遂げた。スロバキア国籍の選手としては、史上初めてグランツールの表彰台となる。
  • ツールに続いてチームのエースとして出場したホアキン・ロドリゲス(チーム・カチューシャ)は第14ステージを制し、2日間マイヨ・ロホを着用したが、第17ステージでの個人TTで大崩れしたのが響いて表彰台にあと一歩届かない総合4位、大会前は総合優勝有力候補の1人とされたフランク・シュレク(チーム・サクソバンク)は、ツールでの鎖骨骨折以来、レースをあまりこなしていなかった影響か大会序盤は精彩を欠き、第16ステージでは力強いアタックでステージ2位に入ったが、結局総合5位に終わった。チーム・サクソバンクとしても休息日にアンディ・シュレクスチュアート・オグレディが不祥事でチームから追放される、ファビアン・カンチェラーラが最終日目前で途中棄権する等、シュレク兄弟が新チームに移籍する前の最後のグランツールは少々後味の悪いものとなった。その他ニコラス・ロッシュ(Ag2r・ラ・モンディアル)とルイス・レオン・サンチェス(ケス・デパーニュ)が自身初のグランツール総合トップ10入りとなるそれぞれ総合7位、総合10位、トム・ダニエルソン(ガーミン・トランジションズ)は自身3度目のブエルタ総合トップ10入り(総合9位)を果たした。
  • カルロス・サストレ(サーヴェロ・テストチーム)は総合順位こそ8位だったが、2006年以来2度目となる年間グランツール全完走を達成(ジロ…総合8位、ツール…総合20位)。2010年においてはサストレが唯一の達成者となった。チームメイトのシャビエル・トンドが初のグランツール完走で総合6位に入っている。
  • 一方、参加選手中唯一のブエルタ総合優勝経験者で、下馬評でも総合優勝最有力候補とされてきたデニス・メンショフ(ラボバンク)は、第8ステージで落車に巻き込まれて膝を負傷したことが原因か山岳ステージで走りに精彩を欠くなど、第17ステージの個人TTで2位に入った以外は全く見せ場無く総合41位に終わった。
  • 第4ステージと第11ステージを制し、5日間に渡ってマイヨ・ロホを着用したイゴル・アントン(エウスカルテル・エウスカディ)は大会序盤~中盤にかけての主役となったが、第14ステージで落車した際に右肘を骨折。マイヨ・ロホ着用のままリタイアという結果に終わった。
  • これまでジロとツールでステージ優勝を量産しながら、ポイント賞に縁の無かったマーク・カヴェンディッシュ(チーム・HTC - コロンビア)がブエルタ初参加となった今大会で悲願の初ポイント賞ジャージとなるマイヨ・プントスを獲得した。大会序盤は欠場のマーク・レンショーに代わって発射台役を担当するマシュー・ゴスとの連携がうまくいかず、なかなか勝利を挙げられなかったが、大会中盤以降はゴスとの連携が冴え渡り、第12、13、18ステージを制してステージ3勝。優勝できなかったステージでも大崩れせずステージ上位を積み重ねて(2位3回、3位1回)、タイラー・ファーラー(ガーミン・トランジションズ)との熾烈な争いを7ポイント差で制した。
  • タイラー・ファーラーは初のグランツールポイント賞こそ成らなかったが、第5ステージとマドリードゴールとなる最終第21ステージを制してステージ2勝。後者ではカヴェンディッシュを力でねじ伏せるなど、カヴェンディッシュとスプリント勝負で互角に渡り合える存在であることを改めて示す形となった。この他にヤウヘン・フタロヴィチュ(FDJ)が第2ステージ、トル・フースホフト(サーヴェロ・テストチーム)が第6ステージ、アレサンドロ・ペタッキ(ランプレ・ファルネーゼ=ヴィーニ)が第7ステージを制している。
  • フィリップ・ジルベール(オメガファーマ・ロット)上りスプリント勝負となった第3ステージと第19ステージを制し、マイヨ・ロホを5日間着用。それ以外のステージでも積極果敢なアタックを何度も見せるなど、今大会の主役の一人となった。マイヨ・プントス争いでも5位に入っている。
  • マイヨ・モンターニャはダヴィ・モンクティエ(コフィディス)が3連覇を達成。過去2年見せてきたような1ステージでの派手なポイント稼ぎは見られず、最終ポイントも過去2年の半分以下の51ポイントであったが、3年連続のステージ優勝も達成して快挙に華を添えている。
  • マイヨ・コンビナダは目まぐるしく持ち主が変わったものの、第20ステージでのステージ2位でスプリントポイントと山岳ポイントを大幅に稼いだことが決定打となってニバリが獲得。これで総合優勝者の複合賞獲得は7年連続となる。
  • 大会序盤から謎の体調不良が蔓延していたチームスカイはリタイア者が続出。さらに帯同していたマッサーが急死するという事態となり、大会から撤退するという結果となった。
  • 成績面では特筆すべきものは無かったが、世界的な有名ウイスキーブランドと同名の選手がフットオン・セルベットから出場。連日のようにレース中継で映され、山岳ステージでは横断幕が掲げられるなど話題になった。
  • 前述のチームスカイの大会撤退はあったものの、大会閉幕から世界選手権までの期間が例年より長めの2週間だったこともあって、出場198名中、完走は156名と昨年から大幅に完走者数が増加する結果となった。

スタートリスト

8月27日現在[2]
  • ゼッケン(ナンバーカード)はチームのUCIコードのアルファベット順となっているが、今回優先的にゼッケン1番を着用できる前回大会個人総合優勝のアレハンドロ・バルベルデは前述の理由により欠場となっている。ゼッケン1番は41歳の大ベテランにしてブエルタ17年連続出場となるイニィーゴ・クエスタに与えられ、これに伴いサーヴェロ・テストチームがゼッケン一桁となる。
  • 太字はUCIプロチーム、中字はUCIコンチネンタルプロチーム
  • 完走順位以外の特記事項
    • DNF - 途中棄権 (did not finish)
    • DNS - (当該ステージ)不出走 (did not start)
    • DSQ - 失格 (disqualified)
    • HD - タイムオーバー
スイスの旗 サーヴェロ・テストチーム
No. 選手名 最終順位
1 スペインの旗 イニィーゴ・クエスタ 26
2 オランダの旗 テオ・ボス 17・DNF
3 アイルランドの旗 フィリップ・デニャン 11・DNF
4 オーストリアの旗 シュテファン・デーニフル 14・DNF
5 スペインの旗 シャビエル・フロレンシオ 104
6 スペインの旗 オスカル・プホル 66
7 ノルウェーの旗 トル・フースホフト 17・DNS
8 スペインの旗 カルロス・サストレ 8
9 スペインの旗 シャビエル・トンド 6

フランスの旗 Ag2r・ラ・モンディアル
No. 選手名 最終順位
11 アイルランドの旗 ニコラス・ロッシュ 7
12 スペインの旗 ホセ・ルイス・アリエタ 15・DNF
13 フランスの旗 ギヨーム・ボナフォン 58
14 フランスの旗 ユベール・デュポン 55
15 フランスの旗 セバスティアン・イノー 117
16 フランスの旗 ブレル・カドリ 82
17 イタリアの旗 リナルド・ノチェンティーニ 53
18 フランスの旗 クリストフ・リブロン 130
19 フランスの旗 ルドヴィック・テュルパン 23

スペインの旗 アンダルシア・カハスル
No. 選手名 最終順位
21 スペインの旗 ホセ・アンヘル・ゴメス・マルチャンテ 80
22 アルゼンチンの旗 ホルヘ・マルティン・モンテネグロ 150
23 スペインの旗 セルヒオ・カラスコ 93
24 スペインの旗 フアン・ハビエル・エストラダ 92
25 スペインの旗 ハビエル・モレノ 52
26 スペインの旗 マヌエル・オルテガ 123
27 スペインの旗 アントニオ・ピエドラ 105
28 スペインの旗 ハビエル・ラミレス 91
29 スペインの旗 ホセ・ビセンテ・トリビオ 129

カザフスタンの旗 アスタナ
No. 選手名 最終順位
31 カザフスタンの旗 セルゲイ・レネフ 99
32 カザフスタンの旗 アサン・バザイェフ 83
33 オーストラリアの旗 アラン・デイヴィス 76
34 カザフスタンの旗 アレクサンドル・ディアチェンコ 32
35 カザフスタンの旗 ドミトリー・フォフォノフ 57
36 イタリアの旗 エンリコ・ガスパロット 68
37 カザフスタンの旗 ヴァレンティン・イグリンスキー 153
38 スペインの旗 ホセプ・フフレ 24
39 カザフスタンの旗 アンドレイ・ザイツ 103

フランスの旗 Bbox ブイグテレコム
No. 選手名 最終順位
41 スイスの旗 ヨハン・チョップ 81
42 フランスの旗 ウィイアン・ボネ 111
43 フランスの旗 フレディ・ビショー 9・DNF
44 フランスの旗 ヴァンサン・ジェローム 94
45 フランスの旗 アレクサンドル・ピショー 121
46 フランスの旗 ペリ・クマヌール 100
47 フランスの旗 ピエール・ロラン 9・DNF
48 フランスの旗 マテュー・スプリック 54
49 フランスの旗 ニコラ・ヴォゴンディ 19・DNS

スペインの旗 ケス・デパーニュ
No. 選手名 最終順位
51 スペインの旗 ダビ・アロヨ 25
52 イタリアの旗 マルツィオ・ブルセギン 22
53 スペインの旗 イマノル・エルビティ 78
54 スペインの旗 ホセ・ビセンテ・ガルシア 115
55 スペインの旗 ダビ・ロペス 42
56 スペインの旗 ルイス・パサモンテス 47
57 スペインの旗 ルーベン・プラサ 16
58 スペインの旗 ルイス・レオン・サンチェス 10
59 コロンビアの旗 リゴベルト・ウラン 33

フランスの旗 コフィディス
No. 選手名 最終順位
61 フランスの旗 サミュエル・デュムラン 124
62 フランスの旗 トニ・ガロパン 89
63 フランスの旗 ミカエル・ビュファズ 2・DNF
64 フランスの旗 アルノー・ラブ 154
65 フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ 14
66 フランスの旗 レミ・ポリオル 73
67 ベルギーの旗 ニコ・サイメンス 96
68 フランスの旗 セバスティアン・ミナール 102
69 ベルギーの旗 ロマン・ジングル 87

スペインの旗 エウスカルテル・エウスカディ
No. 選手名 最終順位
71 スペインの旗 イゴル・アントン 14・DNF
72 スペインの旗 コルド・フェルナンデス 141
73 スペインの旗 ベニャト・インチャウスティ 15・DNF
74 スペインの旗 エゴイ・マルティネス 14・DNF
75 スペインの旗 ミケル・ニエベ 12
76 スペインの旗 フアン・ホセ・オロス 56
77 スペインの旗 アメツ・チュルカ 31
78 スペインの旗 パブロ・ウルタスン 101
79 スペインの旗 ゴルカ・ベルドゥゴ 84

スペインの旗 フットオン・セルベット
No. 選手名 最終順位
81 スペインの旗 ホセ・アルベルト・ベニテス 75
82 ポルトガルの旗 マヌエル・カルドゾ 128
83 イタリアの旗 ジャンパオロ・ケウーラ 86
84 スペインの旗 アルカイトス・ドゥラン 2・DNF
85 スペインの旗 ダビ・グティエレス 113
86 スペインの旗 エンリケ・マタ 122
87 デンマークの旗 マーティン・ペダーセン 131
88 オーストラリアの旗 ジョニー・ウォーカー 147
89 スイスの旗 ダヴィ・ヴィトリア 12・DNF

フランスの旗 FDJ
No. 選手名 最終順位
91 フランスの旗 クリストフ・ル・メヴェル 15
92 フランスの旗 レミ・ディ・グレゴリオ 21
93 フランスの旗 ピエール・カゾー 110
94 フランスの旗 セバスティアン・シャヴァネル 139
95 フランスの旗 ミカエル・シェレル 62
96 ベラルーシの旗 ヤウヘン・フタロヴィチュ 135
97 ベルギーの旗 ヒアンニ・メールスマン 98
98 フランスの旗 ヨアン・オフルド 10・DNF
99 フランスの旗 アルトゥル・ヴィショー 15・DNF

アメリカ合衆国の旗 ガーミン・トランジションズ
No. 選手名 最終順位
101 アメリカ合衆国の旗 トム・ダニエルソン 9
102 ニュージーランドの旗 ジュリアン・ディーン 13・DNS
103 アメリカ合衆国の旗 タイラー・ファーラー 142
104 オランダの旗 マイケル・クレーダー 152
105 イギリスの旗 デヴィッド・ミラー 109
106 アメリカ合衆国の旗 トーマス・ピーターソン 27
107 アメリカ合衆国の旗 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ 59
108 オーストラリアの旗 マット・ウィルソン 143
109 アメリカ合衆国の旗 デヴィッド・ザブリスキー 18・DNS

イタリアの旗 ランプレ=ファルネーゼ・ヴィーニ
No. 選手名 最終順位
111 イタリアの旗 アレッサンドロ・ペタッキ 9・DNF
112 スロベニアの旗 グレガ・ボレ 97
113 ドイツの旗 ダニーロ・ホンド 108
114 カザフスタンの旗 アンドレイ・カシェチキン 18
115 イタリアの旗 アンジェロ・フルラン 136
116 イタリアの旗 マルコ・マルツァート 40
117 イタリアの旗 マヌエーレ・モーリ 90
118 イタリアの旗 ダニエーレ・ピエトロポッリ 61
119 イタリアの旗 ダニエーレ・リーギ 112

イタリアの旗 リクイガス・ドイモ
No. 選手名 最終順位
121 イタリアの旗 ダニエーレ・ベンナーティ 85
122 イタリアの旗 マウロ・フィネット 79
123 イタリアの旗 ジャコポ・グアルニエリ 149
124 ポーランドの旗 マツィエイ・パテルスキ 77
125 チェコの旗 ロマン・クロイツィガー 28
126 イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ 1
127 スイスの旗 オリヴァー・ツァウグ 51
128 イタリアの旗 イヴァン・サンタロミタ 65
129 ベルギーの旗 フレデリック・ウィレムス 88

ベルギーの旗 オメガファーマ・ロット
No. 選手名 最終順位
131 ベルギーの旗 ヤン・バケラントス 19
132 ベルギーの旗 ユルヘン・ファン・ホーレン 34
133 フランスの旗 ミカエル・ドラージュ 9・DNF
134 ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール 50
135 ベルギーの旗 ライフ・ホスト 118
136 ベルギーの旗 オリヴィエ・カイセン 125
137 フランスの旗 ジャン=クリストフ・ペロー 39
138 ベルギーの旗 フレフ・ファン・アヴェルマート 49
139 ベルギーの旗 イェル・ファネンデルト 15・DNF

ベルギーの旗 クイックステップ
No. 選手名 最終順位
141 スペインの旗 カルロス・バレード 43
142 イタリアの旗 ダリオ・カタルド 71
143 ベルギーの旗 ケヴィン・デ・ウェールト 64
144 ベルギーの旗 ニコラス・マース 132
145 イタリアの旗 ダヴィデ・マラカルネ 126
146 ベラルーシの旗 ブラニスラウ・サモイラウ 8・DNF
147 ドイツの旗 アンドレアス・スタウフ 145
148 イタリアの旗 マッテオ・トザット 67
149 ベルギーの旗 ワウテル・ウェイラント 146

オランダの旗 ラボバンク
No. 選手名 最終順位
151 コロンビアの旗 マウリシオ・アルディラ 120
152 スペインの旗 オスカル・フレイレ 15・DNS
153 スペインの旗 フアン・マヌエル・ガラテ 46
154 ロシアの旗 ドミトリ・コゾンチュク 134
155 オランダの旗 セバスティアン・ランヘヴェルト 116
156 ドイツの旗 グリシャ・ニールマン 72
157 ロシアの旗 デニス・メンショフ 41
158 オランダの旗 ラウレンス・テン・ダム 16・DNF
159 ベルギーの旗 ニック・ニュイエンス 127

イギリスの旗 チーム・スカイ
No. 選手名 最終順位
161 スウェーデンの旗 トーマス・ルヴクヴィスト 8・DNS[3]
162 南アフリカ共和国の旗 ジョン=リー・オーガスティン 3・DNF
163 フィンランドの旗 キェル・カルストルム 8・DNS[3]
164 スペインの旗 フアン・アントニオ・フレチャ 7・DNF
165 オーストラリアの旗 サイモン・ジェラン 8・DNS[3]
166 イギリスの旗 ピーター・クナウフ 8・DNS[3]
167 デンマークの旗 ラース・ペター・ノードハウグ 8・DNS[3]
168 イギリスの旗 イアン・スタンナード 8・DNS[3]
169 イギリスの旗 ベン・スウィフト 3・DNF

アメリカ合衆国の旗 チーム・HTC - コロンビア
No. 選手名 最終順位
171 デンマークの旗 ラース・バク 156
172 イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ 144
173 オーストリアの旗 ベルンハルト・アイゼル 4・DNF
174 オーストラリアの旗 マシュー・ゴス 138
175 ニュージーランドの旗 ヘイデン・ルールストン 13・DNF
176 ベラルーシの旗 カンスタンツィン・シウツォウ 38
177 アメリカ合衆国の旗 ティジェイ・ヴァン・ガーデレン 35
178 スロバキアの旗 マルティン・ヴェリトス 106
179 スロバキアの旗 ペーター・ヴェリトス 3

ロシアの旗 チーム・カチューシャ
No. 選手名 最終順位
181 スペインの旗 ホアキン・ロドリゲス 4
182 イタリアの旗 ジャンパオロ・カルーゾ 36
183 ロシアの旗 デニス・ガリムジャノフ 14・DNS
184 ロシアの旗 ウラディミール・グセフ 17
185 スペインの旗 ホアン・オラチ 74
186 ロシアの旗 ウラディミール・カルペツ 13
187 ロシアの旗 アレクサンドル・コロブネフ 29
188 ロシアの旗 ミハイル・イグナティエフ 148
189 イタリアの旗 フィリッポ・ポッツァート 20・DNF

ドイツの旗 チーム・ミルラム
No. 選手名 最終順位
191 ドイツの旗 ローベルト・フェルスター 137
192 ドイツの旗 マルクス・フォーテン 11・DNS
193 ドイツの旗 マルクス・アイヒラー 114
194 ドイツの旗 ドミーニク・レルス 119
195 ドイツの旗 ヨハネス・フレーリンガー 37
196 ドイツの旗 ビェルン・シュレーダー 107
197 ベルギーの旗 ロイ・センチェンス 12・DNS[4]
198 オランダの旗 ニキ・テルプストラ 95
199 ドイツの旗 パウル・フォス 70

デンマークの旗 チーム・サクソバンク
No. 選手名 最終順位
201 デンマークの旗 アンダース・ルンド 48
202 スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ 19・DNF
203 デンマークの旗 カスパー・クロスターガード 140
204 アルゼンチンの旗 フアン・ホセ・アエド 151
205 ドイツの旗 ドミーニク・クレメ 155
206 スウェーデンの旗 グスタフ・ラーション 20
207 オーストラリアの旗 スチュアート・オグレディ 10・DNS[5]
208 ルクセンブルクの旗 アンディ・シュレク 10・DNS[5]
209 ルクセンブルクの旗 フランク・シュレク 5

スペインの旗 シャコベオ・ガリシア
No. 選手名 最終順位
211 スペインの旗 エセキエル・モスケラ 2
212 スペインの旗 グスタボ・セサル 45
213 スペインの旗 デリオ・フェルナンデス 60
214 スペインの旗 ダビ・ガルシア 11
215 スペインの旗 マルコス・ガルシア 44
216 ロシアの旗 ウラディミール・イサイチェフ 133
217 スペインの旗 セラフィン・マルティネス 63
218 スペインの旗 ゴンサロ・ラブニャル 30
219 スペインの旗 グスタボ・ロドリゲス 69

日程

区間 月日 スタート - ゴール 距離(km) 特徴 区間優勝者 総合首位 ポイント賞首位 山岳賞首位 複合賞首位 チーム賞首位
1 8/28 セビリア 13.0 Team time trial チームTT アメリカ合衆国の旗 チーム・HTC - コロンビア イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ


(スロバキアの旗 ペーター・ヴェリトス)[6]

- イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ


(スロバキアの旗 マルティン・ヴェリトス)[7]

アメリカ合衆国の旗 チーム・HTC - コロンビア
2 8/29 アルカラ・デ・グアダイラマルベーリャ 173.7 平坦 ベラルーシの旗 ヤウヘン・フタロヴィチュ イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ ベラルーシの旗 ヤウヘン・フタロヴィチュ フランスの旗 ミカエル・ドラージュ スペインの旗 ハビエル・ラミレス アメリカ合衆国の旗 チーム・HTC - コロンビア
3 8/30 マルベーリャマラガ 157.3 山岳 ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール

(ベラルーシの旗 ヤウヘン・フタロヴィチュ)[8]

スペインの旗 セラフィン・マルティネス スペインの旗 セラフィン・マルティネス

(スペインの旗 ハビエル・ラミレス)[9]

アメリカ合衆国の旗 チーム・HTC - コロンビア
4 8/31 マラガハエン 183.8 平坦 スペインの旗 イゴル・アントン ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール スペインの旗 イゴル・アントン スペインの旗 セラフィン・マルティネス イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ スペインの旗 ケス・デパーニュ
5 9/1 グアディシュ - ロルカ 195.8 平坦 アメリカ合衆国の旗 タイラー・ファーラー ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール スペインの旗 イゴル・アントン スペインの旗 セラフィン・マルティネス イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ スペインの旗 ケス・デパーニュ
6 9/2 カラバカ・デ・ラ・クルスムルシア 148.6 平坦 ノルウェーの旗 トル・フースホフト ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール

(スペインの旗 イゴル・アントン)[8]

スペインの旗 セラフィン・マルティネス ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール

(イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ)[10]

スペインの旗 ケス・デパーニュ
7 9/3 ムルシアオリウエラ 186.1 平坦 イタリアの旗 アレサンドロ・ペタッキ ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ スペインの旗 セラフィン・マルティネス ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール

(イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ)[10]

スペインの旗 ケス・デパーニュ
8 9/4 ビリェナ - ショレ・デル・カディ 190.0 山岳 フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 イゴル・アントン イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ スペインの旗 セラフィン・マルティネス イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ スペインの旗 ケス・デパーニュ
9 9/5 カルペ - アルコイ 187.7 山岳 スペインの旗 ダビ・ロペス スペインの旗 イゴル・アントン イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ スペインの旗 ケス・デパーニュ
9/6 休息日
10 9/7 タラゴナ - ビラノバ・イ・ラ・ヘルトル 175.7 山岳 スペインの旗 イマノル・エルビティ スペインの旗 ホアキン・ロドリゲス イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ

(ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール)[11]

スペインの旗 ケス・デパーニュ
11 9/8 ビラノバ・イ・ラ・ヘルトル - アンドラの旗 バルノリュ 208.4 山岳 スペインの旗 イゴル・アントン スペインの旗 イゴル・アントン スペインの旗 イゴル・アントン

(ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール)[12]

フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 イゴル・アントン

(スペインの旗 シャビエル・トンド)[13]

スペインの旗 ケス・デパーニュ
12 9/9 アンドラの旗 バルノリュ - リェイダ 172.5 平坦 イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ スペインの旗 イゴル・アントン イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 イゴル・アントン

(スペインの旗 シャビエル・トンド)[13]

スペインの旗 ケス・デパーニュ
13 9/10 リンコン・デ・ソト - ブルゴス 196.0 平坦 イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ スペインの旗 イゴル・アントン イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 イゴル・アントン

(スペインの旗 シャビエル・トンド)[13]

スペインの旗 ケス・デパーニュ
14 9/11 ブルゴス - ペニャ・カバルガ 178.0 山岳 スペインの旗 ホアキン・ロドリゲス イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 ホアキン・ロドリゲス スペインの旗 ケス・デパーニュ
15 9/12 ソラレス - ラゴス・デ・コバドンガ 187.3 山岳 スペインの旗 カルロス・バレード イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 ホアキン・ロドリゲス ロシアの旗 チーム・カチューシャ
16 9/13 ヒホン - アルト・デ・コトベリョ 181.4 山岳 スペインの旗 ミケル・ニエベ スペインの旗 ホアキン・ロドリゲス イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 ホアキン・ロドリゲス

(スペインの旗 エセキエル・モスケラ)[14]

ロシアの旗 チーム・カチューシャ
9/14 休息日
17 9/15 ペニャフィエル 46.0 Individual time trial ITT スロバキアの旗 ペーター・ヴェリトス イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 ホアキン・ロドリゲス ロシアの旗 チーム・カチューシャ
18 9/16 バリャドリーサラマンカ 148.9 平坦 イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 ホアキン・ロドリゲス ロシアの旗 チーム・カチューシャ
19 9/17 ピエドライタ - トレド 231.0 平坦 ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 ホアキン・ロドリゲス ロシアの旗 チーム・カチューシャ
20 9/18 サン・マルティン・デ・バルデイグレシアス - ボラ・デル・ムンド 172.1 山岳 スペインの旗 エセキエル・モスケラ イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ

(スペインの旗 エセキエル・モスケラ)[15]

ロシアの旗 チーム・カチューシャ
21 9/19 サン・セバスティアン・デ・ロス・レイエスマドリー 85.2 平坦 アメリカ合衆国の旗 タイラー・ファーラー イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ イギリスの旗 マーク・カヴェンディッシュ フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ イタリアの旗 ヴィンチェンツォ・ニバリ ロシアの旗 チーム・カチューシャ
総距離 3418.5km

最終成績

個人総合

順位 選手名 国籍 チーム 時間
1 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリアの旗 イタリア リクイガス・ドイモ 87時間18分33秒
2 エセキエル・モスケラ スペインの旗 スペイン シャコベオ・ガリシア +41秒
3 ペーター・ヴェリトス スロバキアの旗 スロバキア チーム・HTC - コロンビア +3分02秒
4 ホアキン・ロドリゲス スペインの旗 スペイン チーム・カチューシャ +4分20秒
5 フランク・シュレク ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク チーム・サクソバンク +4分43秒
6 シャビエル・トンド スペインの旗 スペイン サーヴェロ・テストチーム +4分52秒
7 ニコラス・ロッシュ アイルランドの旗 アイルランド Ag2r・ラ・モンディアル +5分03秒
8 カルロス・サストレ スペインの旗 スペイン サーヴェロ・テストチーム +6分06秒
9 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ +6分16秒
10 ルイス・レオン・サンチェス スペインの旗 スペイン ケス・デパーニュ +7分42秒
11 ダビ・ガルシア スペインの旗 スペイン シャコベオ・ガリシア +9分37秒
12 ミケル・ニエベ スペインの旗 スペイン エウスカルテル・エウスカディ +10分58秒
13 ウラディミール・カルペツ ロシアの旗 ロシア チーム・カチューシャ +13分05秒
14 ダヴィ・モンクティエ フランスの旗 フランス コフィディス +14分32秒
15 クリストフ・ル・メヴェル フランスの旗 フランス FDJ +16分36秒
16 ルーベン・プラサ スペインの旗 スペイン ケス・デパーニュ +16分40秒
17 ウラディミール・グセフ ロシアの旗 ロシア チーム・カチューシャ +17分54秒
18 アンドレイ・カシェチキン カザフスタンの旗 カザフスタン ランプレ=ファルネーゼ・ヴィーニ +21分14秒
19 ヤン・バケラントス ベルギーの旗 ベルギー オメガファーマ・ロット +24分36秒
20 グスタヴ・ラルソン  スウェーデン チーム・サクソバンク +25分15秒

ポイント賞

順位 選手名 国籍 チーム ポイント
1 マーク・カヴェンディッシュ イギリスの旗 イギリス チーム・HTC - コロンビア 156
2 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 149
3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリアの旗 イタリア リクイガス・ドイモ 119
4 ホアキン・ロドリゲス スペインの旗 スペイン チーム・カチューシャ 110
5 フィリップ・ジルベール ベルギーの旗 ベルギー オメガファーマ・ロット 104
6 エセキエル・モスケラ スペインの旗 スペイン シャコベオ・ガリシア 97
7 ペーター・ヴェリトス スロバキアの旗 スロバキア チーム・HTC - コロンビア 88
8 ダヴィ・モンクティエ フランスの旗 フランス コフィディス 72
9 ニコラス・ロッシュ アイルランドの旗 アイルランド Ag2r・ラ・モンディアル 63
10 フランク・シュレク ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク チーム・サクソバンク 62

山岳賞

順位 選手名 国籍 チーム ポイント
1 ダヴィ・モンクティエ フランスの旗 フランス コフィディス 51
2 セラフィン・マルティネス スペインの旗 スペイン シャコベオ・ガリシア 43
3 エセキエル・モスケラ スペインの旗 スペイン シャコベオ・ガリシア 36
4 ホアキン・ロドリゲス スペインの旗 スペイン チーム・カチューシャ 29
5 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリアの旗 イタリア リクイガス・ドイモ 26
6 ルイス・レオン・サンチェス スペインの旗 スペイン ケス・デパーニュ 25
7 ゴンサロ・ラブニャル スペインの旗 スペイン シャコベオ・ガリシア 25
8 ミケル・ニエベ スペインの旗 スペイン エウスカルテル・エウスカディ 21
9 ヨハン・チョップ スイスの旗 スイス Bbox ブイグテレコム 18
10 フランク・シュレク ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク チーム・サクソバンク 17

コンビネーション賞

順位 選手名 国籍 チーム ポイント
1 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリアの旗 イタリア リクイガス・ドイモ 9
2 エセキエル・モスケラ スペインの旗 スペイン シャコベオ・ガリシア 11
3 ホアキン・ロドリゲス スペインの旗 スペイン チーム・カチューシャ 12
4 ダヴィ・モンクティエ フランスの旗 フランス コフィディス 23
5 フランク・シュレク ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク チーム・サクソバンク 25
6 シャビエル・トンド スペインの旗 スペイン サーヴェロ・テストチーム 32
7 ミケル・ニエベ スペインの旗 スペイン エウスカルテル・エウスカディ 43
8 ルイス・レオン・サンチェス スペインの旗 スペイン ケス・デパーニュ 48
9 ニコラス・ロッシュ アイルランドの旗 アイルランド Ag2r・ラ・モンディアル 49
10 クリストフ・ル・メヴェル フランスの旗 フランス FDJ 67

チーム時間賞

順位 チーム 時間
1 チーム・カチューシャ 261時間48分04秒
2 ケス・デパーニュ +33秒
3 シャコベオ・ガリシア +12分33秒
4 サーヴェロ・テストチーム +17分50秒
5 Ag2r・ラ・モンディアル +35分42秒

脚注

  1. ^ RadioShack miss out on Vuelta a España invite - cyclingnews.com 6月14日付記事(英語)
  2. ^ “アーカイブされたコピー”. 2010年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年8月27日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 大会に帯同していたマッサーの急死に伴い、チームが大会撤退を決定したため棄権。
  4. ^ 8月16日のレース外ドーピング検査で、EPO陽性反応が検出されたため。
  5. ^ a b チーム内規定に違反したため、チームから棄権を命じられた。
  6. ^ ポイント賞首位のマーク・カヴェンディッシュがマイヨ・ロホ着用のため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  7. ^ 複合賞首位のマーク・カヴェンディッシュがマイヨ・ロホ、同2位のペーター・ヴェリトスがマイヨ・プントスを着用のため、繰り下げの繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  8. ^ a b ポイント賞首位のフィリップ・ジルベールがマイヨ・ロホ着用のため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  9. ^ 複合賞首位のセラフィン・マルティネスがマイヨ・モンターニャ着用のため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  10. ^ a b ポイント賞首位のフィリップ・ジルベールがマイヨ・ロホ着用のため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  11. ^ 複合賞首位のダヴィ・モンクティエがマイヨ・モンターニャ着用のため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  12. ^ ポイント賞首位のイゴル・アントンがマイヨ・ロホ着用のため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  13. ^ a b c 複合賞首位のイゴル・アントンがマイヨ・ロホ着用のため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  14. ^ 複合賞首位のホアキン・ロドリゲスがマイヨ・ロホ着用のため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  15. ^ 複合賞首位のヴィンチェンツォ・ニバリがマイヨ・ロホ着用のため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。

関連項目

外部リンク

  • 公式サイト
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