ピカドン

ピカドン

  • 第二次世界大戦末期の1945年8月、広島および長崎に投下された原子爆弾の俗称。「ピカ」は閃光、「ドン」は爆音を表したもの[1]
  • 原爆・原爆被害をテーマあるいはモチーフとした作品のタイトル。
    • ピカドン (丸木位里・俊) - 丸木位里・赤松俊子(丸木俊)による1950年の絵本。
    • ピカドン (木下蓮三) - 木下蓮三木下小夜子が1978年に制作した短編アニメーション。のちにセル画をもとに絵本として刊行(ダイナミックセラーズ刊)。
    • ピカドン ある原爆被災者の記録 - 福島菊次郎による1961年の写真集。
  • ピカドンくん - ムロタニツネ象のギャグ漫画作品。雑誌『冒険王』の付録として刊行された。名称は原爆との直接の関係はない。

脚注

  1. ^ ピカドンとはコトバンク
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