シーライフセンター

2018年4月オープンのシーライフ名古屋のロゴ(愛知県名古屋市

シーライフ(SEA LIFE)またはシーライフセンター (SEA LIFE Centre)は、日本を含むアジアヨーロッパアメリカ合衆国などに存在する水族館英国に本社を置くマーリン・エンターテイメンツが運営する。また一部のシーライフは同マーリン・エンターテイメンツが運営するレゴランドに隣接されている。

シーライフの特徴は「体験型水族館」という点で、タッチプールを備えるなど教育に特化し、更には環境保全活動などを行っている。

環境保全の取り組みの一環として、買い物袋をプラスティックではなく、バクテリアによる分解可能な紙製や布製にしている。

またレゴランド・カリフォルニア・リゾートレゴランド・ジャパン・リゾートにあるシーライフは、レゴモデルや巨大ミニフィグなどが館内や水槽内に配置されており、他のシーライフと一線を画す存在となっている。

アトラクション

レゴランドに隣接されているシーライフ2箇所は同時にレゴランド内のサブマリン・アドベンチャーというアトラクション内の水槽もプロデュースしている。サブマリン・アドベンチャーは文字通り、潜水艦で深海に眠る神殿を探検するようなモチーフとなっており、様々な魚が遊泳している。

SOSキャンペーン

水族館一覧

アジア

シーライフ名古屋。レゴとコラボしている世界で2番目のシーライフ。ちなみに1番目はレゴランド・カリフォルニア内のシーライフ。

レゴランドに隣接

イギリス

バーミンガムイギリス

イングランド

スカーバラ(イギリス

スコットランド

  • オーバン

ブリティッシュ・テーマパーク・リゾーツ

ドイツ

ケーニッヒスヴィンター(ドイツ

その他のヨーロッパ

テーマパーク内

アメリカ

レゴランドまたはレゴランド・ディスカバリー・センターに付属

ショッピングモール内

脚注

  1. ^ 东北首家海洋探索中心明年建成』新華網遼寧報道、2017年10月26日。http://www.ln.xinhuanet.com/sj/2017-10/26/c_1121857881.htm 
  2. ^ LEGOLAND Discovery Center, SEA LIFE Aquarium coming to River Walk, KENS5 San Antonio, (2017-04-05), http://www.kens5.com/entertainment/legoland-sea-life-aquarium-coming-to-riverwalk/428818203 

外部リンク

  • シーライフセンター - 公式サイト
  • シーライフ名古屋 - 公式サイト
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